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4.野菜の機能性に関する研究動向トップへ abcdef

野菜・果物の健康維持機能に関する研究動向
 
 4.野菜に含まれる個別成分の機能性に関する研究調査

c.野菜個別成分機能に関する研究対象の動向

野菜の個別成分がどのような目的もしくは観点から研究されているのかを知る手がかりとして、その研究対象を調べてみました。下図のようにまず「脳・神経系」に対する個別成分の影響を研究したものが最も多く、ほぼ同数で、「癌・腫瘍」が続き、「肝代謝系」、そして「炎症・免疫系」、「糖代謝系」、「血管系」に関する研究という順になっていました。この後、「心臓系」、「脂質代謝系」、「骨代謝」、そして「血圧系」など生活習慣病に関連するようなテーマが並んでいました。この順位は前年度と比べ大きな変化はなく、「癌・腫瘍」、「脳・神経系」が相変わらず多くなっています。これは、この領域が相変わらず深刻な課題として認識されている現状を示していると思われます。

各研究対象ごとの発表論文数

各研究対象ごとの発表論文数

発表論文数(2007年)

 

(文責 篠塚 和正)

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