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平成19年度 栄養・機能性成分情報提供検討委員会 事業報告の概要トップへ 123

栄養・機能性成分情報提供検討小委員会の事業概要
 
 1.たまねぎ、ほうれん草、ブロッコリの栄養・機能性成分の分析

平成19年度 調査結果の概要

1.品目、品種、産地および分析項目

品目 品種 産地 分析項目
たまねぎ スーパー北もみじ 北海道産 水分、ケルセチン
ほうれん草 サプライズ 埼玉県産 水分、カロテン、ビタミンC、鉄
ブロッコリー 沢ゆたか 埼玉県産 水分、葉酸、食物繊維

2.サンプリング方法

1) 収穫時期による変動を見るためのサンプリング方法

検体の決め方は以下の通りとした。

  1. (1) 出荷直前(JA出荷場)のものを分析試料とする。
  2. (2) 生産者は特定しない。
  3. (3) グレードは消費量の多い規格のもの。
品目 規格 時期 分析回数 サンプル数
たまねぎ L大 10月22日〜12月17日 3回(10月1回、11月1回、12月1回) 各10検体
ほうれんそう 11月 6日〜1月16日 4回(11月1回、12月2回、1月1回) 各10検体
ブロッコリー AM 11月29日〜1月10日 4回(11月1回、12月2回、1月1回) 各10検体

※検体数の数・・・ たまねぎ 3個、ほうれん草  3束、ブロッコリー 2株

2) サンプリングの部位等

五訂増補日本食品標準成分表(以下食品成分表と示す)におけるサンプリング方法に準ずる。

  • たまねぎ:りん茎部について試験。皮(保護葉)、低盤部及び頭部を除く。
  • ほうれんそう:葉について試験。株元を除く。
  • ブロッコリー:花序(カジョ)について試験。茎葉を除く。
  • 部位を統一した。

いずれも変色等の異常が認められた場合は除く。

3) 測定に用いた検体の調製方法

  1. (1)たまねぎ 皮(保護葉)、低盤部及び頭部を除き、包丁で細切した後、フードプロセッサーで粉砕し試料とした。
  2. (2) ほうれん草 株元をキッチンバサミで切り落とし、フードカッターで粉砕し試料とした。
  3. (3) ブロッコリー 2株の茎葉を包丁で除き、花序をフードカッターで全量粉砕後、試料とした。

4) 分析の方法

  • 水分、葉酸、ビタミンA(β-カロテン当量、α-カロテン、β-カロテン、レチノール当量)、ビタミンC、鉄:五訂増補日本食品成分表分析マニュアルに準ずる。
  • 食物繊維(酵素−重量法):栄養表示基準における栄養成分等の分析方法等について(平成11年衛新第13号)「栄養成分等の分析方法等」に準ずる。
  • ケルセチン:(財)日本食品分析センターのマニュアルに準ずる。

ただし、計算方法は得られたケルセチン、ケルセチン-3,4'-ジグルコシド及びケルセチン-4'-グルコシドのピークをケルセチン検量線を用いて算出し、それぞれ分子量補正したものを合計しケルセチン量とした。

3.栄養・機能性分析結果

たまねぎ(スーパー北もみじ) まとめ
ほうれんそう(サプライズ) まとめ
ブロッコリー(沢ゆたか) まとめ

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