HOMEへ戻る サイトマップへ VEGETABLE & FRUIT v350f200.com (ホームへ) 野菜等健康食生活協議会事務局:(財)食生活情報サービスセンター
野菜等健康食生活協議会のご紹介と関連情報 野菜摂取の目安 リンク(関連情報) リンク(関連団体)
健全な食生活における野菜果物の重要性 疫学研究で見る野菜・果物摂取と健康の関係 野菜・果物の健康維持機能に関する研究動向 野菜・果物を摂取するときの注意 野菜果物に関するFAQ

FAQ一覧トップへ

野菜・果物に関するFAQ
 
Q and A

9.野菜を新鮮に保つためにはどのように保存すればよいのでしょうか?

野菜の新鮮さを長持ちさせるための貯蔵条件として重要なのは温度と湿度です。貯蔵に最適な温度や湿度は、下の表のように野菜の種類によって異なります。ピーマン、オクラ、トマト、キュウリ、ナス、カボチャ、ショウガ、サツマイモなどは、冷やし過ぎると低温障害を受けるので注意が必要です。ほとんどの野菜は高湿度での貯蔵が適しており、ポリ袋のようなプラスチックフィルムで包装するのがよいですが、タマネギ、ニンニク、カボチャ、ショウガは乾燥気味の環境が適しています。

野菜は老化ホルモンとも呼ばれるガス状の植物ホルモン「エチレン」を生成します。完熟トマトのようなエチレン生成量の多い野菜と、エチレン感受性の高い野菜(ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリー、レタス、ニンジン、キュウリなど)を一緒に包んで貯蔵しないように注意すれば、さらに新鮮さを長持ちさせることが可能です。また、冷凍保存は野菜の栄養価や健康機能性を保つための良い方法です。ホウレンソウやサヤインゲンのように冷凍・解凍しても食感が変化しにくい野菜は、まとめて茹でた後、食べきれない分は冷凍保存するとよいでしょう。

表 野菜類の最適貯蔵条件
野菜 貯蔵最適温度(℃) 貯蔵最適湿度(%) 貯蔵限界 (目安)
ホウレンソウ 0 95〜100 10〜14日
キャベツ 0 98〜100 3〜6週
ブロッコリー 0 95〜100 10〜14日
レタス 0 98〜100 2〜3週
ハクサイ 0 95〜100 2〜3月
セルリー 0 98〜100 1〜2月
タマネギ 0 65〜70 1〜8月
ニンニク 0 65〜70 6〜7月
ニンジン 0 98〜100 3〜6月
ダイコン 0〜1 95〜100 4月
カブ 0 98〜100 4月
スイートコーン 0 95〜98 5〜8日
サヤエンドウ 0 90〜98 1〜2週
サヤインゲン 4〜7 95 1〜10日
ピーマン 7〜10 95〜98 2〜3週
オクラ 7〜10 90〜95 7〜10日
トマト(完熟) 8〜10 85〜90 1〜3週
トマト(緑熟) 10〜13 90〜95 2〜5週
キュウリ 10〜12 85〜90 10〜14日
ナス 10〜12 90〜95 1〜2週
カボチャ 12〜15 50〜70 2〜3月
ショウガ 13 65 6月
バレイショ(晩生) 4〜8 95〜98 5〜10月
バレイショ(早生) 10〜15 90〜95 10〜14日
サツマイモ 13〜15 85〜95 4〜7月

University of California, Davisの資料1)等から抜粋

参考文献
1) Marita Cantwell編, Properties and recommended conditions for long-term storage of fresh fruits and vegetables. University of California, Davis
ホームページ: (http://postharvest.ucdavis.edu/)
(文責 東 敬子)

  PageTop
 Copyright(c)2005 v350f200.All Right Reserved.
 
サイトマップへ