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健全な食生活における野菜果物の重要性 疫学研究で見る野菜・果物摂取と健康の関係 野菜・果物の健康維持機能に関する研究動向 野菜・果物を摂取するときの注意 野菜果物に関するFAQ
健全な食生活における野菜・果物の重要性
 

野菜や果物が私たちの食生活に欠かすことができない食品群であることは、多くの方々がすでによくご存じのことと思います。でもなぜ野菜や果物が重要かということになると、ちょっと分からないという方もいらっしゃるかもしれません。メタボリックシンドロームや肥満が問題となる現代ですから、カロリーが低そうな野菜は太らない食品かもしれないということは想像できる方は多いでしょう。野菜はビタミンやミネラルが多いかもしれないと考える方がおられれば、いずれも正解です。でも野菜の機能はそれだけではありません。

果物については、カロリーがあって、食べ過ぎると太ると恐れている人はいらっしゃいませんか。果物だけを大量に食べると問題かもしれませんが、りんご1つくらいは食べて頂きたいものです。最近の研究では果物をたくさん食べる人は健康状態がいいという結果が多くの研究で発表されています。

このホームページでは野菜や果物を食べることが私たちの健康とどう関係しているかを明らかにしたいと考えています。そのために根拠となる科学的なデータをご紹介しています。すでにこのホームページを開設してから6年の歳月がすぎました。毎年新しいデータを追加したり、置き換えたりしています。多くの方々にこのホームページをご覧いただいていますが、今年も新たなデータに基づいて改定いたしました。ぜひ活用していただきたいと思います。また、ご質問がありましたら、食生活情報サービスセンターにお問い合わせ下さい。

この部分の構成は以下のとおりです。関心のある部分をクリックして下さい。詳しい情報をみていただくことができます。


1.野菜・果物の栄養成分と消費実態 さらに詳しくはこちらから

日本人の野菜の消費量は徐々に減少しており、特に若年層で摂取量が少なく、15〜39歳層では、健康の観点から定められた目標値である1日350gの7割程度の水準となっています。一方、果物の消費量は横這い傾向ですが、特に20〜49歳層で摂取量が少なく、平均摂取量は健康の観点から定められた目標値である1日200gの6割程度の水準となっています。

野菜や果物の役割はビタミン、ミネラル、食物繊維の大事な給源ですが、それだけではありません。野菜や果物はカロリーや脂肪が少ないことも生活習慣病予防として大事です。さらに最近では野菜や果物に含まれる機能性成分が健康維持、特に生活習慣病予防にも重要な役割を果たしていることが明らかになってきました。

  1. a. 日本人は野菜・果物をたっぷり食べているか?
  2. b. 野菜・果物からどんな栄養素を摂取しているか。


2.1日に推奨される野菜や果物の摂取量 さらに詳しくはこちらから

野菜や果物はどのくらい食べるのがよいかは、様々な食生活や健康に関する指針で示されています。これまでの指針では1日に野菜では350g(可食部)、果物では200g(可食部では150g)が推奨されてきました。その根拠となっている指針や野菜・果物摂取を推奨している指針も紹介します。他方、平成17年4月より採用されている「食事摂取基準(2005年版)」の活用編では、野菜や果物摂取量の数字はやや高めに設定されています。また、平成17年には「食事バランスガイド」では副菜のサービング数(つ)も示されています。

  1. a.「日本人の食事摂取基準(2005年版)の活用」にみる野菜・果物の推奨量
  2. b.「食生活指針」にみる野菜・果物の推奨
  3. c.「健康日本21」にみる野菜・果物の推奨量
  4. d.「食事バランスガイド」にみる野菜・果物の推奨量

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